イギリス RankVIII 戦闘機 Tornado F.3

概要
Update 2.25 "Sky Guardians"にて追加された、Tornado Air Defense Variantの名が示すとおりの防空型。イギリス初の第4世代ジェット戦闘機である。
高性能なフォックスハンターレーダーを装備し、武装面でも従来型のスカイフラッシュの強化型であるスカイフラッシュ"SuperTEMP"が使用可能。
原型機であるTornado GR.1とは似て非なる強力な戦闘機である。
機体情報(v2.25.0)
必要経費
| 必要研究値(RP) | 410,000 |
|---|---|
| 機体購入費(SL) | 1,100,000 |
| 乗員訓練費(SL) | 310,000 |
| エキスパート化(SL) | 1,100,000 |
| エース化(GE) | 3,400 |
| エース化無料(RP) | 1,280,000 |
| バックアップ(GE) | 60 |
| 護符(GE) | 3,100 |
BR・報酬・修理
| 項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
|---|---|
| バトルレーティング | 11.7 / 11.3 / 11.7 |
| RP倍率 | 2.5 |
| SL倍率 | 1.1 / 2.9 / 6 |
| 最大修理費(SL) | ***⇒*** / ***⇒*** / ***⇒*** |
機体性能
| 項目 | (初期⇒全改修完了後) 【AB/RB&SB】 |
|---|---|
| 最高速度(km/h) | ***⇒*** / 2269⇒*** |
| (高度11582m時) | |
| 最高高度(m) | 13000 |
| 旋回時間(秒) | 28.4⇒*** / 28.6⇒*** |
| 上昇速度(m/s) | 167.3⇒*** / 163.4⇒*** |
| 離陸滑走距離(m) | 800 |
| 最大推力(kgf) | 3450⇒*** / 3390⇒*** |
| A/B推力(kgf) | 6900⇒*** / 6820⇒*** |
| 毎秒射撃量(kg/s) | 7.37 |
| 燃料量(分) | min*** / *** / *** / max*** |
| 搭乗員(人) | 2 |
| 限界速度(IAS) | *** km/h |
| フラップ破損速度(IAS) | (戦闘)*** km/h, (離陸)*** km/h, (着陸)*** km/h |
| 主翼耐久度 | -***G ~ ***G |
レーダー
| 分類 | 有無 | 距離 (km) |
|---|---|---|
| 索敵レーダー | 〇 | 10/19/37/93/185 |
| 測距レーダー | × | *** |
| 追跡レーダー | 〇 | 9 |
| 火器管制装置 | 〇 | *** |
| 敵味方識別装置 | 〇 | *** |
| 捜索中追尾 | 〇 | *** |
| レーダー警報装置 | 〇 | - |
武装
| 分類 | 名称 | 搭載数 | 装弾数 | 搭載箇所 | 購入費用(SL) |
|---|---|---|---|---|---|
| 通常/ステルス | |||||
| 機関砲 | 27mm Mauser BK27 | 1 | 180 | 機首右下 | 360/530 |
弾薬
| 武装名 | ベルト名 | 内訳 | 初速 (m/s) | 最大貫徹力(mm) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||
| 27 mm Mauser BK27 | 既定 | PT/APHE/APHE/APHE | 1025 | 57 | 53 | 41 | 29 | 21 | 15 |
| 空中目標 | PT/SAPHEI/HEF/APHE | 1025 | 48 | 45 | 34 | 25 | 18 | 12 | |
| 地上目標 | PT/SAPHEI/AP/APHE | 1025 | 58 | 54 | 41 | 29 | 21 | 15 | |
| 徹甲弾 | PT/AP/AP/AP | 1025 | 64 | 60 | 46 | 33 | 23 | 17 | |
| ステルス | SAPHEI/SAPHEI/APHE/APHE | 1025 | 57 | 53 | 41 | 29 | 21 | 15 | |
追加武装
| 凡例 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 記号 | 意味 | 記号 | 意味 | |
| RKT | ロケット | BOM | 爆弾 | |
| AGM | 対地ミサイル | AAM | 対空ミサイル | |
| GUN | 機関銃/砲 | CM | 対抗手段 | |
| MINE | 機雷 | TPD | 魚雷 | |
| 分類 | 名称 | パイロン | ||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| - | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | - | ||
| AAM | AIM-9L | 1 | 1 | |||||||||||
| AAM | AIM-9L*1 | 2*2 | 2*3 | |||||||||||
| AAM | Skyflash | 4 | ||||||||||||
| AAM | Skyflash SuperTEMP | 4 | ||||||||||||
| DRT | Drop tank(1500 liters) | 1 | 1 | |||||||||||
ミサイル
| AIM-9L Sidewinder | ||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 弾頭重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 最高速度 (M) | tΔV (m/s) | 誘導 方式 | ロックオン距離 (km) | 誘導時間 (s) | 最大G TV*4 | FoV | IRCCM (FoV) | 近接信管 反応距離(m) |
| 84.46 | 4.58 | M2.5 | 819.27 | IR, 全方位 | 11.0*5 3.00*6 | 40.0 | 30 No | 3.6 | No | 5 |
| 名称 | 弾頭重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 最高速度 (M) | 誘導 方式 | 射程 (km) | 誘導時間 (s) | 最大過負荷 (G) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Skyflash | 193.0 | 11.52 | 4.0 | SARH | 50.0 | 40.0 | 25 |
| 名称 | 弾頭重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 最高速度 (M) | 誘導 方式 | 射程 (km) | 誘導時間 (s) | 最大過負荷 (G) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Skyflash SuperTEMP | 208.2 | 11.52 | 4.4 | SARH | 50.0 | 50.0 | 25 |
機体改良
| Tier | 名称 | 必要量(RP) | 購入費(SL) | 購入費(GE) |
|---|---|---|---|---|
| I | コンプレッサー | 21,000 | 19,000 | 350 |
| 胴体修理 | ||||
| フレア/チャフ | ||||
| 27mm弾薬ベルト | ||||
| フレア/チャフ(BOL) | ||||
| II | 新しいブースター | 30,000 | 27,000 | 500 |
| 機体 | ||||
| 耐Gスーツ | ||||
| AIM-9L | ||||
| III | 主翼修理 | 34,000 | 31,000 | 560 |
| 新しい27mm機関砲 | ||||
| Skyflash | ||||
| IV | エンジン | 34,000 | 31,000 | 560 |
| カバー交換 | ||||
| EFS | ||||
| NVD | ||||
| Skyflash SuperTEMP | ||||
カモフラージュ
| Standard | |
|---|---|
![]() | |
| 条件 | - |
| 説明 | 標準カモフラージュ。モデルとなったZE961の塗装は恐らく1998年の姿を再現した物である。 |
| 111th Squadron RAF camouflage | |
![]() | |
| 条件 | 780機撃墜 or 200GE |
| 説明 | トーネードF.3最後のオペレーターである第111飛行隊のスキン。モデルとなったZG753は2007年頃まで運用された。 |
| 56th Squadron RAF camouflage | |
![]() | |
| 条件 | 540機撃墜 or 200GE |
| 説明 | 第56飛行隊のスキン。モデルとなったZE339は1960年代に飛行隊内に存在した曲芸飛行チームである「The Firebirds」を模して2000年頃に塗装された機体である。 |
研究ツリー
| 前機体 | Lightning F.6 |
|---|---|
| 派生機体 | - |
| 次機体 | - |
解説
特徴
Phantom FGR.2からレーダー性能、ミサイル等の性能は大きく向上。2023年3月現在、BR11.3でAIM-9L4発とSARH4発の混載が行えるのは本機だけで、BR比トップクラスのフォックスハンターレーダーも相まって中・長距離戦闘では無類の強さを誇る。反面近距離戦闘では機体性能の低さやTornado GR.1から機銃が1門取り外されているのもあり、非常に厳しい戦いを強いられる。相手方からの格闘戦のお誘いは全て無視し、大量のフレアをバラまき逃げるのが吉。
要注意:Ver.2.25現在、BOL用のフレアを開発してもその下にあるAIM-9Lの改修も行わなければ搭載は不可能な仕様?バグ?が存在する。先に本体用のフレアを開発する事を強く推奨。
立ち回り
新ミサイルのSuperTEMPだが、ゲーム内で見て見ると「さほど性能は変わらないじゃないか」と思った人もいるだろう。そこで有志により公開されているゲーム内の内部データを参照し、スペック比較表を作成した。
| F.3用 | 比較用 | |||||
| ミサイル名 | Skyflash | Skyflash SuperTEMP | Skyflash(DF) | AIM-7E | AIM-7E2(DF) | AIM-7F |
| 加速ブースターの推力/燃焼時間(N/sec) | 35000/2.8 | 33900/3 | 35000/2.8 | 26940/4.5 | ||
| 巡航ブースターの推力/燃焼時間(N/sec) | - | 9562/4 | - | 6340/11 | ||
| Total ΔV(m/s)*7 | 581.92 | 798.50 | 581.92 | 563.75 | 580.82 | 955.94 |
| CxK*8 | 2.3 | 2.1 | 2.3 | |||
| 誘導開始時間 | 1.8 | 0.8 | 0.8 | 1.8 | 0.8 | -*9 |
各数値を参照すると、Skyflashに比べてSuperTEMPは射程がかなり向上している事が一目でわかる。また、空力性能も向上しているためSkyflashと比べてSuperTEMPはより速く、より遠く飛行する事が可能なようだ。
総評としては長射程、高速になったドッグファイトスパローといった感じではないだろうか。
データ参照元:
gszabi99/War-Thunder-Datamine - GitHub
Guided weaponry data (in-game values)
【アーケードバトル】
--加筆求む--
【リアリスティックバトル】
優秀なレーダーとSuperTEMPの射程を活かし、"First Look, First Shoot, First Kill"を心がけること。進入から離脱までなるべく旋回せずに一撃離脱を繰り返す形を作ることが出来れば本機は猛威を奮うだろう。間違っても格闘戦はしない事。
【シミュレーターバトル】
--加筆求む--
史実
パナビア・トーネード全体の計画において、イギリス空軍は「ソ連空軍やべえだろだって」「ファントムやBAeライトニングを運用する飛行隊の機種更新がそろそろ必要になっている」といった事情から防空戦闘機タイプも作ることを提案していた。
もともと計画自体が各国それぞれの意向を割と口出し・反映しやすい形式で組まれていたこと、またイギリス側も西独やイタリアとの折衝の結果「それじゃまず対地攻撃型を先に作って*10、それが落ち着いたら迎撃戦闘機型を作る」という形で言質やリソース配分計画を取っていたこともあり、この手の「同じたたき台の飛行機からいろんな任務に対応する別機種を作る」計画では珍しく、量産段階まで実現して小ネタ欄に後述するトーネードF.2がまず完成。F.2の問題点や要改善点を反映した改良型がこのトーネードF.3として生産・配備された。
その後、イタリア空軍も「新型戦闘機の開発*11が遅くなり、戦闘機が足りない」として英軍からのリース扱いで導入したほか、サウジアラビア空軍も本機を購入。結果的に当初の合意案とは異なりイギリス以外にも配備された。
イギリス空軍では2011年3月の第111飛行隊の解隊をもって退役。サウジアラビア空軍のトーネードも2006年にイギリス空軍同様タイフーンに置き換えられる形で退役している。
--加筆求む--
小ネタ
本機が搭載するレーダー、AI.24フォックスハンターは運用初期にトラブルが多く、生産も進んでいなかったため、部隊に配備されたトーネードADV(F.2型)の一部にはレーダーが搭載されていない状態の機体もいた。それらの機体にはレーダーのかわりにコンクリート製のバラストが搭載されていて、このバラストはイギリスの建築資材メーカーの名前にちなんでブルーサークルレーダーと呼ばれていた。これはレインボーコードと呼ばれるかつてイギリス軍で使われていた暗号になぞらえた言葉遊びのようなものでもある。もっとも、本機はF.3型であるため、ちゃんとしたレーダーが載っているので安心してほしい。
史実の本機はわりと現役期間が長く、さまざまなミサイルに対応している。WarThunderで再現されているものであればAIM-9Lとスカイフラッシュ、再現されていないものならASRAAM、AMRAAM、IRIS-T、そして空対地ミサイル(対レーダーミサイル)のALARMもADVが対応している(IDSも使用可能*12)。
これは情勢の変化で迎撃戦闘機の需要が減ってきたためにADVが余っていたこと、ADVのレーダー波探知・捜索システムが防空網制圧任務の「敵のレーダーを探す」行程に流用できそうだったこと、IDS運用部隊の負担を軽減することなどから後で追加・対応されたもので、一部のF.3にALARMⅡ対応改修を行い1個飛行隊を編成。湾岸戦争に投入され成果をあげた。
一方他のプロジェクト参加国は最初から電子戦機として作られたトーネードECR*13にAGM-88を搭載した。
外部リンク
コメント
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